ゴダールBBS
for ever godard
ゴダールのお誕生日を祝って出発したこのBBSは、
「はなればなれに」公開を機にタイトルを新しくしました。
これまで同様、作品について、ゴダールについて、
ご自由にお書きください。



 
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はなればなれに milo 2008年08月31日(日) 17時50分

 「はなればなれに」みました。やっぱり面白いです。筋的には、ラストで、ハッピーエンドになるけど、肝心のお金は、カリーナたちの手に入ったかどうかはっきりしてないんですよね。そのあたりどう考えているんだろうか?
 ゴダールって、常に傑作ばかり作ってきた人じゃないんだなと、とにかく数をこなすことを考えたり、いろいろ映画の可能性を求めてたんだなと思います。だから、若干当たり外れがあるけど、それは若干で、はなればなれにだって、決してつまらなくない。次回作はできるのだろうか?ファンとしては、長生きしてほしいから、たばこもやめて、仕事も辞めて、養生してほしいかなと。

愛の世紀 milo 2008年08月24日(日) 11時20分

 愛の世紀を再見しました。ゴダールの映画ってセリフが重い感じですね。このあたり個人的には好きなんだけど、鼻につく人もいるんだろうなあ。
 軽いのも悪くはないけど、なんとなく誠意に欠けるんじゃないかと思わないでもない。

右側に気をつけろ milo 2008年08月17日(日) 09時39分

 「右側に気をつけろ」を観ました。
 この映画、なんてわかりにくいんだろう!ゴダールの最近作品は、どれもこれも難解で、生半可な知識じゃついてゆけない感じ。映像はとてもきれいだと思うけど、やはり初期作品、カリーナなんかとやっていたころの、分かりやすさがほしいかなと。

探偵再見 milo 2008年07月06日(日) 08時28分

 「探偵」をぼちぼち眺めています。やっぱりゴダールっていいなあと思います。
 シャープな感じがいい、映像が切れがいい。初期の即興的な感じもいいのだけど、それが研ぎ澄まされてきた感じがいいです。

milo 2008年06月15日(日) 12時54分

 「勝手に逃げろ人生」を見直しています。
 ごだーる映画ってつくづく思うのは、小話がセンスがいいこと。ちょっとした会話に挟まれる小話がとてもいい味出しているなということです。
 ああいうネタはどうやって仕入れるんだろう?小話本でも読んでいるんだろうか?

ゴダールの「映画史」にも出てくる「狩人の夜」を観ました。 白鳥区 アルビレオ 2008年05月04日(日) 00時44分

ゴダールもきっとこの作品が好きなのだと思いました。
この作品はカール・ドライヤーの「吸血鬼」や「怒りの日」といった作品の影響を強く受けていると思いました。今や、スリラーのカルト的作品になっていますが、私は人間愛に満ちた作品だと思います。ロバート・ミッチャムの伝道師はどこか憎めないところがあるし、シェリー・ウインタースが自分の夫が殺人を犯したのは自分が服や香水を欲しがったためだといった懺悔の気持ちを述べるところで私は座右の書であるベンジャミン・フランクリン著の「若き商人への手紙」の中の格言の数々を思い出しました。リリアン・ギッシュの圧倒的な存在感。「裁く」だけでなく慈愛に満ちた少年とリリアン・ギッシュのやりとりのラストシーンには心が癒されました。夜明け前の明るくなりつつある空をバックにミッチャムが馬に乗っていくシーンのなんと美しいこと!


  • milo 2008年06月09日(月) 21時11分
     
     あのう、BOW30祭。いくらコメント入れても、登録されないのか、出てきませんよ。別に白鳥区さんの責任ではないけれど、BOWさんが、もう手放した企画なんでしょうかねえ。
     投稿してからなんか検査するみたいなコメントが出て、それ以降さっぱりです。

  • milo 2008年05月07日(水) 18時54分
     
     白鳥区さんこんばんは
     ああ、言われて思い出しました。ジュリー・デルピーが何か意味深い言葉を朗読している場面でしたよね。細かいことは忘れていますが、そのシーンがとても美しくて印象に残っています。予告編観なくても覚えてます。
     そうなんですよね「裁かるるジャンヌ」「男と女のいる舗道」で、カリーナが泣いてしまうんですよね。とってもいいシーンだと思います。
     そうですか、「狩人の夜」、待っていればこちらでも見られそうですかねえ、でも、不安なのは、僕の町に持ってくるときに、結構刈り込み(上映省略)される作品もあると思うんですよねえ。その中に入らないよう。無事観られるように祈ってます。

  • 白鳥区 アルビレオ 2008年05月06日(火) 19時26分
     
    miloさんこんばんは
    このサイトに「映画史」の予告編がコンテンツとしてありますよね。その中にジュリー・デルピーの映像とオーバーラップする子どもが河を下っていく美しい映像があるのですがそれが「狩人の夜」のワンシーンです。
     今回、この作品は渋谷にあるシネマヴェーラという映画館で「配給:ケーブルホーグ」という特集でかかったものです。この映画館は過去に「ユナイテッドアーテイスツの栄光」や「トリュフォー映画祭」を上映した映画館で、きっとmiloさんの住んでいる街でも今回のプログラムはかかるとおもいますよ。
     ドライヤーの「裁かるるジャンヌ」はゴダールの「女と男のいる舗道」の中でアンナ・カリーナが観て涙する映画です。ゴダールもドライヤーの影響を受けていると思います。私もドライヤーの「裁かるるジャンヌ」は好きなサイレント映画です。

  • milo 2008年05月06日(火) 18時46分
     
     白鳥区さんこんにちは
     ふんふん「狩人の夜」面白そうですねえ。恥ずかしながら僕は知りません。でも見て見たいです。いいなあ東京は見たい映画が見られるんですね。あなうらやまし。
     カール・ドライヤーといえば「ジャンヌ・ダルク」じゃなかったでしたっけ?違いましたっけ?でも、僕はそれも見てません。見たいなあ。
     大昔は、僕の町でも、毎月ミニシアター(マイナー系映画館?)で「フランス映画定期上映会」と称し他シリーズがあり、当時僕は知らないものばかりだったので行かなかったけど、今思えばムリしても行っとけばよかったと思っています。

白鳥区 アルビレオ 2008年05月01日(木) 00時37分

miloさん、こんばんは。
「ひとりぼっちの青春」
監督 シドニー・ポラック
原題 They Shoot Horses,don't they?
原作 ホレス・マッコイ「彼らは廃馬を撃つ」

おもなあらすじ
ロバート・シヴァートン(マイケル・サラザン)は少年の時、自分の目の前で廃馬を撃ちころされた悲しい思い出があった。

1930年代、不況下のアメリカ、カリフォルニアの海岸のダンスホール。ロバートはふとしたことからグロリア(ジエーン・フォンダ)と組み、マラソンダンスに参加することになる。2時間踊って10分休憩を延々と繰り返していく。参加者の中には女優志願のアリス(スザンナ・ヨーク)水夫(レッド・バトンズ)妊婦(ボニー・べデリア)とその夫(ブルース・ダーン)がいた。
観客を楽しませるために「ダービー」がときどき行われる。これは10分間、ダンスホール内のトラックを体力の限界まで走らされる。そしてビリは失格者として参加者を減らされていく。ダンスマラソンが始まって何日も経ってくると、踊るというよりは相手にもたれかかっているという感じで競技は延々と続いていく。ある日、ロバートとグロリアはプロモーターであるロッキー(ギグ・ヤング)からある「からくり」を知らされて。

好きなアメリカ映画を1本選べといわれたら、私は間違いなくこの作品をえらびます。機会があったら是非観てください。


  • milo 2008年05月02日(金) 18時58分
     
     白鳥くさんこんにちは
     LDですか、たしかにお宝っぽいですね。でも、僕も今は何とかDVDなんて言っているけど、今やブルーレイの時代。この進歩か企業に乗せられてるのか分からない状況何とかして欲しいですね。
     青春が蘇ってよかったですね。やはりLDなりで持っていると、見たい時に見れるというとてつもなく嬉しい時がもてますもんね。映画館の方が迫力はあるんだけど、こちらの都合には合わせてくれませんもんね。
     さて、僕の探している「ひとりぼっちの青春」DVDどうも現在は廃盤のようです(残念)。でも、待ってればいつか再発されるんじゃないかと、期待しています。後は中古屋なんかをまめにチェックです。
     なかなか役者にとってもポイントになった映画として、見ておきたい映画みたいですね。観たくて仕方なくなりました。

  • 白鳥区 アルビレオ 2008年05月02日(金) 01時04分
     
    miloさんこんばんは。
    「ひとりぼっちの青春」のことを書いたら急に見たくなり、レーザーデイスクを引っ張り出し、おそるおそる電源を入れてみました。すると、まだ「う・ご・く」のです。早速「ひとりぼっちの青春」のLDを取り出し見てみました。高校1年の時に見た感動がよみがえってきました。
    ジョン・グリーンの美しい音楽、そして何よりもボニー・ベデリア嬢が可憐なのです。とても「ダイ・ハード」のラストのインタビューアーを殴る人とは想像がつかないくらい可憐なのです。さてジエーン・フォンダと言えば30年代風の髪型にしているせいか「気の強さ」
    が前面に押し出されています。(父親ヘンリー・フォンダそっくり)あきらかにこの作品でそれまでのロジェ・ヴァデムの「お人形」から脱却しようとしている彼女の気持ちみたいなものが伝わってきました。私が思うにこの作品はジエーン・フォンダ、スザンナ・ヨーク、ボニー・ベデリアにとってきっと忘れられない作品になっているのではと思います。ジエーン・フォンダとゴダールの対立はわかるような気がします。ゴダールもおそらく「ひとりぼっちの青春」やそのあとの「コールガール」のジエーン・フォンダを見て自作の「万事快調」にオファーしたのだと思います。

  • milo 2008年05月01日(木) 18時43分
     
     白鳥区さんどうもありがとう。
     なかなか面白そうな話ですね。「マラソンダンス」自体が、なにやら怪しげ。DVDなんかになったりしてるんでしょうかねえ。でも、監督のシドニー・ポラックは有名な人だし(僕は詳しく知らないけど、名前は聞いたことがあります)探せばあるんでしょうかねえ、ちょっと後でタワレコのページ行ってみます。
     しかし、僕の印象からするとかなりクールなジェーン・フォンダが、どんな演技をしてくれるんでしょうかねえ?そこも気になります。少なくとも「万事快調」では、実にクールな感じで、感情などないかのごとく(勿論役の中で、怒ったり、熱く議論したりする場面はあるのだけど)淡々と演じている印象のある人でしたからねえ、とはいえ、ゴダール作品に出ている役者って、みんな孤独に演じている感じがしなくもないけど。
     「ひとりぼっちの青春」ご丁寧に教えてくださってありがとうございました。早速DVD探してみます。

白鳥区 アルビレオ 2008年04月27日(日) 13時06分

エスクワイアマガジンのゴダールの本は私のゴダールバイブルで今でもよく読みます。「新・ドイツ零年」はその本を読んでいて無性に見たくなりました。「いのちの食べかた」去年の11月にシアターイメージフォーラムというところで公開されたのですがつい最近まで異例のロングランをやっておりました。私も去年の年末に見たのですがさっぱり理解できませんでしたが、時間が経つごとにブレッソンの映画(特に「ラルジャン」)に感情移入させないところが非常に似ているなと思うようになり今では好きな1本になっています。ヨーロッパの映画には豚を解体するシーンが時々出てきます。フィリベールの「かって、ノルマンデイーで」でも出てきたし、bow作品「木靴の樹」では豚を解体する長い長いシーンがあって、最初見たときは気持ち悪くなったのですが、今では「食」に対する大切なシーンだと思っております。私たちは生き物を殺して食べているわけですがそのプロセスを知らなすぎるのかもしれません。この映画がきっかけで「食」に対する関心が深まれば、もっと食べ物を大切にするようになると思うし
食料自給率40%以下という現状も改善されると思います。


  • milo 2008年04月30日(水) 12時07分
     
     白鳥区さんこんにちは 
     「ひとりぼっちの青春」ちなみに監督は誰ですか?僕の知っている人だろうか?この映画、僕は名前すら知りませんでした。でも、面白そうですね。
     白鳥区さんご存知か知りませんが、ジェーン・フォンダは、「万事快調」で、よほどゴダールの神経を逆なでしたらしく、ゴダールは後に短編をいくつか作ったりして(僕の読んだ資料では、「女々しいくらいに」と書かれていたと思います)、フォンダに復讐していたそうです。それが原因が何で、どういう経緯でといった事は、当時の僕にはよくわからなかった、というより余り丁寧に説明されていなかったように思います。「万事快調」を見る限りでは、左翼系記者をなかなか器用に演じていたなと思うのですけど。(あんまり込み入って話しちゃうと、見る楽しみが半減しますね、ごめんなさい)

  • 白鳥区 アルビレオ 2008年04月29日(火) 21時17分
     
    「万事快調」未見ですが大変見たい作品です。女優として開眼したジエーン・フォンダが出ていますよね。実はこの作品の少し前に「ひとりぼっちの青春」という作品に出ていて、内容は1930年代、不況下のアメリカ、マラソンダンスという競技に参加する人々のドラマだったのですがジエーン・フォンダはもちろん他の俳優の演技に圧倒されて「これが映画だ!」と初めて思った作品でした。高校1年の時に故郷の映画館で見たのですがスザンナ・ヨークの狂気的な演技とボニー・ベデリアの若い妊婦役が特に印象に残っています。(妊婦でマラソン・ダンスに参加するのです)
    ボニー・ベデリア、ご存知ないかと思いますので割と最近の作品と役を挙げますと「ダイ・ハード」のブルース・ウイリスの奥さん役で出ていた人です。
    この「ひとりぼっちの青春」はアメリカンニューシネマの隠れた名作といわれています。私にとっても高校時代のベストワンフィルムだったのです。ジエーン・フォンダはその後、イプセン原作の「人形の家」に出演し本当の意味で女優として生まれ変わった時期であったと言えます。「万事快調」のジエーン・フォンダの演技は楽しみです。おっと、イブ・モンタンも出ていたっけ?イブ・モンタンも私の大好きな俳優で話がながくなるので今日はこのへんで。

  • milo 2008年04月29日(火) 13時19分
     
     白鳥区さんこんにちは
     そうですか、「ウィークエンド」お嫌いですか。というより、あの映画訳が分かりませんよね。僕も難解という意味じゃなく、「訳分からぬ映画」と思います。話がずれますが、レオナルド・ディカプリオがブレイクしていた頃、「男性・女性」がミニシアターでかかり、そのチラシに、「俺たちの時代は、レオ様と言えば、ジャン・ピエール・レオーだったんだ!」と叫んでいる往時の評論家の言葉があり、何となく覚えいています(笑)。
     「フォーエバー・モーツァルト」そうですか、実際にサラエヴォに行かれたことがおありなんですか。そりゃ感慨もひとしおでしょうね。羨ましい。映画の世界がぐっと迫ってくるでしょうね。残念ながら僕は行ったことがないので、ほんのちょっと知っている街、国、という感じで、余り感じ取ることが出来ませんでした。(残念)
     今「万事快調」をDVDで見ています。「御伽噺を忘れた大人のための御伽噺」とラストに出てくる通り、リアリズムでは弱いものの、なかなか見応えアル映画に思われます。白鳥区さんはどう評価されますか?(ゴダール話ばっかりかな?ごめんなさい。でも本来の意味ではここはゴダールの部屋だし…)

  • 白鳥区 アルビレオ 2008年04月28日(月) 22時21分
     
    「ゴダール作品の中には嫌いな作品もあります」
    ゴダールの作品、今まで観たものはほとんど好きなのですが「ウイークエンド」だけは好きになれないのです。ジャン・ピエール・レオーやミレーユ・ダルクといった私の大好きな俳優が出ているのですが、特に終盤に嫌悪感を持っています。今から6年前フォーエバーゴダールという特集上映(これもBOW作品!)で観たのですがどうも好きになれなかったですネ。でも「フォーエバーモーツアルト」は本当に良かったです。セルビア軍らしき軍隊に拉致されるあたり、胸がドキドキしてきて「これがゴダールだ!」「これこそBOW作品の原点だ!」と思いました。20世紀の一番不幸な都市のひとつであるサラエボで「戯れに恋はするまじ」を上演しようとする男女をテーマにするなんてなんてゴダールはカッコいいんだと思いました。私はボスニア内戦前のサラエボとモスタル(アワーミュージックに出てきたエメラルド色のネレトバ川が流れるあの街)に行った事があるのですがここが社会主義の国かと思えないくらい豊かな街だったように思いました。でもチトーが亡くなってから他民族国家をまとめてきた指導者の「不在」がゆっくりとあの悲劇を招いていったかと思うと残念でなりません。モスタルの橋の石畳は何世紀もの間多くの民族によって歩かれてツルツルだったのが今でも思い出されます。「フォーエバーモーツアルト」「アワーミュージック」それとアンゲロプロスの「ユリシーズの瞳」は私のサラエボ、モスタルへの旅を思い出させてくれて特別な思い入れがあります。

  • milo 2008年04月28日(月) 07時59分
     
     白鳥区さんこんにちは
     「木靴の樹」僕も見たのですが、豚の解体シーンは記憶がありません。常々自分を、いい加減な奴だなとは思っているのですが、ここまで記憶がないと呆れて言葉が出ません。恥ずかしい。
     「いのちの食べかた」僕としては、牛や鳥の、いわゆる解体シーンを、もっと前半にも平気で出して、我々を刺激してくれてもよかったかなと思うのです。終わりがけに写す所に、何となく製作者の意図が、あざとい計算が、見え隠れするようで、なんとなく、素直には感動できませんでした。食べ物を大切にする、いのちを頂くありがたさを、事の重大さを実感させるというのは大切なことだとは思うのですが、それを計算して演出されるのは、ちょっとなあ?と思いました。もっと過激なシーンも、恐らく場面的には作れたと思うところもあるのに、それを隠したり計算されたりすると、何となく信用しにくい印象を持ってしまいました。
     ちなみにゴダールに引っ掛けると「ウィークエンド」にも終わりがけに、鳥や豚を殺すシーンが生々しく出てきますよ。

ヌーベルバーグの種はジャン・ルノワールの時代にすでに蒔かれていた 白鳥区 アルビレオ 2008年04月21日(月) 00時04分

ルノワールの「素晴らしき放浪者」を観て思うことは、ゴダールやトリュフォーによって開花させられたヌーベルバーグの種がすでにルノワールの時代にまかれてたということです。また「ゲームの規則」の原案もこのときからすでに出来上がっていたのではないかと思われます。本作品はBOW作品の初期の作品でもあった記憶があります。(BOW作品の原点!)ジャン・ルノワールの作品はもっともっとたくさんの人に観てもらいたい作品だと思います。


  • milo 2008年04月27日(日) 09時22分
     
     白鳥区さんこんばんは
     「探偵」の古いDVD、僕は残念ながら、手に入れてないです。僕の持っている「探偵」DVDは、ギャガから出ている再発物です。大体ゴダールのDVDって、なかなか中古屋さんに出回らないんですよね。あれは一体なんなのか?ゴダールファンはDVDを処分しないのか?それともゴダール作品なんて誰もDVDなんて買わないのか?よくわかりません。
     「アルファビル」いいですよ。お奨めします。「新ドイツ零年」もいいですよ。これは映画館でも見ました。全く寒々としたシーンの連続、抱えてるものは重いなあ、と思ったものでした。
     昨日は「いのちの食べかた」という映画を見てきました。親しい仲間内では、「そんな変な映画見るからいけないんだ!」とか責められましたが、映画館は結構盛況で、僕の見たのは2度目のリバイバル上映でした。映画そのものは、ちょっと期待はずれかなという感じでした。

  • 白鳥区 アルビレオ 2008年04月27日(日) 01時36分
     
    「アルファビル」未見です。機会があれば見たい作品です。あと「新・ドイツ零年」他も。私は、miloさんほどゴダールを見ていないのです。(ゴダールの作品は好きなのですが)「探偵」以前に東北新社さんから発売されていたDVDにも予告編ははいっていませんでしたか?もうレコファンに売ってしまったので確認が出来ません。ナタリー・バイって女優さん魅力的ですよね。

  • milo 2008年04月25日(金) 19時00分
     
     予告編さえまでもですか?ん〜その鑑識眼は鋭いなと思います。言われてみれば、どちらも非常に印象に残る予告編ですね。
     予告編といえば、前にもここで書かせていただいたのですが、ゴダールの「探偵」(86年ごろの作品だったと思います)の予告編が面白いんですよね。白鳥区さんご覧になられましたか?僕は噂しか聞いていなくて、残念ながら観ていません。悲しいことにDVDにも普通はおまけ映像として予告編なんか付いてくるんだけど、「探偵」はそれがないんですね。
     「詩的」といえば、「アルファビル」何かどうでしょうか?ポール・エリュアールなんか重要な箇所で引用していたりして、「気狂いピエロ」並みに詩的ではないかと思いました。「アルファビル」の予告編は、よく覚えてません(おい)。

  • 白鳥区 アルビレオ 2008年04月25日(金) 11時50分
     
    「勝手にしやがれ」「気狂いピエロ」などは予告編さえ「詩的」です。

    http://bowjapan.com/bow30/trailers/

  • milo 2008年04月24日(木) 18時34分
     
     白鳥区さんこんにちは
     なるほど「詩的な映画」ですか。ルノワールも見てみたくなりました(これがなかなか映画館でかかってくれない)(泣)。アニエス・ヴァルダも見てみたいです。アニエス・ヴァルダは何か一つくらい見たような気がするのですが、定かではなりません(おい)。
     そうですね、「詩的」といえば、ハリウッド物って結構「金」の匂いがして、なんだか馬鹿にされてる感じしたりしますもんね。「詩的な映画」か、いい言葉ですね。

  • 白鳥区 アルビレオ 2008年04月23日(水) 22時42分
     
    ヌーベルバーグの定義は難しいですね。私の生まれる前のことですし、今から30年前、高校生のときにリバイバル公開された「勝手にしやがれ」で私はヌーベルバーグを初めて体験しました。もちろんヌーベルバーグ以前のフランス映画を当時たくさん観ていたわけではなかったので比較もできません。ただ私なりにヌーベルバーグの作品を定義するなら「詩的である」ということになります。もっと具体的にいうならば高村光太郎の詩のようなもの。高校時代から観はじめたフランス映画のヌーベルバーグ作品群に共通していえることは「詩的である」ということになります。そして私の一番好きなヌーベルバーグ作品はアニエス・ヴェルダの「幸福」という作品です。「素晴らしき放浪者」もある意味「詩的な作品」といえます。細部については言及しませんので観る機会があったらぜひご覧ください。

  • milo 2008年04月22日(火) 20時31分
     
     度々ごめんなさい「大いなる幻想」ではなく「大いなる幻影」でした
     失礼しました

  • milo 2008年04月22日(火) 19時05分
     
     白鳥区さんこんにちは
     ん〜難しいお話ですね。ルノワールを見ていない、「大いなる幻想」しか知らない、無知にとっては、分かりかねます。「素晴らしき放浪者」のどこが、ヌーベルバーグなんでしょうか?映画が生き生きしているんでしょうか?ヌーベルバーグのようにときには破天荒になったりするんでしょうか?どうか教えていただけるとお話が理解できます。

パンダコパンダとウィークエンド milo 2008年04月19日(土) 15時09分

 強引に、見てきた映画と、ゴダール映画を比較してしまう。
 「パンダコパンダ」面白かったのだけど、宮崎アニメ特有のメッセージ性がなかったなあと、おかげで荒唐無稽な、娯楽作品になったなあと思いました。
 荒唐無稽といえば「ウィークエンド」これも荒唐無稽な作品の印象があります「鉄屑の中から出てきた映画」とか言ってますが、確かにストーリーはあれよあれよと即興的な雰囲気で変わってゆく、「パンダコパンダ」とその辺りが似てるかなと(笑)。